Tokyo 25 LOC
ワールドアスレティックスのセバスチャン・コー会長が、1月24日、東京滞在中の過密スケジュールの合間を縫って、大会の準備に邁進する職員を激励するために、競技会場となる国立競技場にほど近い東京2025世界陸上財団のオフィスを訪問しました。
コー会長は、「本日皆さんにお会いできたこと嬉しく思っている。世界陸上は非常にチャレンジングなスポーツイベント。これから1年半、困難なこともたくさんあり避けて通れないが、チームメンバーを思いやり互いにサポートし合いながら、乗り越えていこう。そして、みなさんは今まさに歴史を作り、2025年にまた歴史を刻むだろう。幸運を祈るとともに、最後のお願いがある。来年の世界選手権を最高の大会にしよう。ありがとう」と力強い言葉で職員を奮い立たせました。
コー会長のほか、ジョン・リジョンCEO、ダルトン・オデンダールCCOも共に来訪し、職員を笑顔で励ましました。
東京2025世界陸上競技選手権大会は、2025年9月13日から21日に開催されます。