3月16日（日）、石川県能美市で開催された第49回全日本競歩能美大会・第109回日本陸上競技選手権大会35km競歩（WA競歩ツアー・ブロンズ大会）で34歳の勝木隼人が自己最高のレースを展開し、2時間24分38秒で見事に優勝。9月に開催される東京2025世界陸上競技選手権の代表に内定した。
レース中は終始雨が降り続き、厳しいコンディションだったが、勝木は31km地点でスパートをかけ、後続を引き離すと、2分近く自己ベストを更新する快挙を達成。最後の1kmでは勝利を確信し、笑顔でフィニッシュした。
女子35km競歩は初挑戦の梅野倖子が2時間46分52秒で優勝。2時間45分00秒の派遣設定記録には惜しくも届かなかったが、2時間48分00秒の参加標準記録を上回る好記録だった。
今回の大会では、35km競歩で2時間26分00秒（男子）、2時間45分00秒（女子）の派遣設定記録をクリアすれば、即時日本代表に内定する重要なレース。
また、全⽇本競歩能美⼤会や⽇本学生20km競歩選⼿権⼤会、さらにはAsian 20㎞ Race Waiking Championshipsが併催され、多くの種目で競技が行われた。加えて、海外からの出場選手も多く、特にオーストラリアの競歩選手たちが存在感を示した。
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厳しい気象条件の中での熱戦
レース当日は、気温7℃の寒さの中、朝8時にスタート。雨が降り続く厳しい条件の中で行われた。
スタート直後、日本の有力選手に加え、オーストラリアのリディアン・カウリーやティム・フレイザー、メキシコのノエル・チャマらが先頭集団を形成。5km地点を21分強で通過し、すでに女子選手を周回遅れにする速さだった。
レースが進むにつれ、10km地点では6人のトップグループが形成され、20km地点手前でカウリーと勝木が一時後退。しかし、勝木はすぐに巻き返すも、30km地点では、先頭の丸尾知司とヌニェスが2時間3分15秒で通過し、3位と4位に8秒差をつけていた。
その後、勝木がスパートをかけると、オーストラリアのカウリーが後退。残り3kmは勝木が完全に独走状態となり、2時間24分38秒の自己ベストでフィニッシュ。2位はメキシコのヌニェス（2時間25分08秒）、3位は丸尾（2時間25分19秒）だった。
※日本選手権男子35km競歩の順位は以下の通り 1位：勝木隼人、2位：丸尾知司、3位：髙橋和生（2時間25分45秒）
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女子35km競歩では、オーストラリアのオリビア・サンデリーが12月に樹立したオセアニア記録（2時間45分31秒）を大幅に更新。最後の5kmを23分04秒でカバーし、2時間42分40秒の圧巻の歩きを見せた。
対照的に、2021年東京オリンピック銀メダリストのコロンビアのロレーナは序盤から飛ばしすぎ、後半で失速。それでも2時間44分17秒と自己ベストを更新した。
国内選手では下岡仁美が前半に良い歩きを見せたが、梅野倖子が13km地点で追いつき、日本人トップの3位（2時間46分53秒）でフィニッシュ。しかし、日本代表派遣設定記録にはわずかに届かなかった。
※日本選手権女子35km競歩の順位は以下の通り 1位：梅野倖子、2位：下岡仁美（2時間53分18秒）、3位：渕瀬真寿美（2時間55分23秒）
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男子20km競歩では、古賀友太が1時間18分48秒で優勝。2月の神戸大会で出した1時間18分26秒に続き、安定した速さを見せた。
一方、女子20km競歩では中国のニン・ジンリンが自己ベストを約3分更新する1時間30分03秒で総合優勝を果たした。国内選手では柳井綾音が1時間30分25秒でトップとなった。
今回の大会は、東京2025世界陸上⽇本代表選⼿選考会として、多くの選手が自己ベスト更新や代表権獲得を目指し、激しい戦いを繰り広げる大会となった。
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Paul Warburton for World Athletics
本記事は、[<a href="https://worldathletics.org/competitions/world-athletics-race-walking-tour/news/katsuki-35km-race-walk-japan-nomi" target="_blank" rel="noopener">Katsuki claims 35km race walk victory in Nomi</a>]（英語）を日本語に翻訳し、編集・構成を調整したものです。
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男子・女子35km競歩は、大会初日の9月13日（土）最初の種目です。
スタートフィニッシュは、国立競技場。満員のスタジアムで、大きな声援と大きな拍手で選手を迎えましょう <a href="https://tokyo25-lp.pia.jp/?utm_source=loc&amp;utm_medium=tokyo25_website&amp;utm_campaign=20250131&amp;utm_content=jp" target="_blank" rel="noopener">チケットインフォメーションサイトはこちら</a>
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World Athletics Championships, Tokyo 2025

3月16日（日）、石川県能美市で開催された第49回全日本競歩能美大会・第109回日本陸上競技選手権大会35km競歩（WA競歩ツアー・ブロンズ大会）で34歳の勝木隼人が自己最高のレースを展開し、2時間24分38秒で見事に優勝。

勝木隼人、日本選手権35km競歩で優勝 

東京2025世界陸上開幕まで、あと半年！
世界のトップアスリートたちが集結し、歴史に残る熱戦が繰り広げられる東京2025世界陸上。開催まで、ついに半年となりました！この夏、東京は再び世界のスポーツの中心となり、陸上競技の最高峰の戦いが展開されます。
<h3>東京が迎える世界最高の舞台</h3>
東京はこれまでオリンピックや数々の国際大会を成功に導いてきた都市です。世界中のアスリートが最高潮のパフォーマンスを発揮するこの舞台で、観客の熱い声援が選手たちを後押しすることでしょう。
<h3>チケット大好評発売中</h3>
男女100m決勝等が行われるDAY 2 (9/14)イブニングセッションと男女4&times;100mリレー決勝等が行われるDAY 9 (9/21)イブニングセッションが完売しました。
女子やり投決勝等が行われるDAY 8 (9/20)のイブニングセッションのチケットも残りわずかとなっており、公式チケット販売サイトのみ(※)での取り扱いとなっています。
大会の開催まであと半年と迫り、開会式や混合4&times;400mリレー決勝等が行われるDAY 1 (9/13)イブニングセッション・男女200m決勝等が行われるDAY 7 (9/19)イブニングセッション等、人気のセッションは早期の完売が予想されます。ご購入を検討されている方はお早めにお買い求めください！
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<a class="btn" style="box-sizing: border-box; background-color: #ff873c; color: white; cursor: pointer; padding: 1em 2em; outline: transparent; min-width: 220px; position: relative; white-space-collapse: preserve; font-family: 'World Athletics', Arial, sans-serif; font-size: 16px; width: 100%;" href="https://tokyo25-lp.pia.jp/?utm_source=loc&amp;utm_medium=tokyo25_website&amp;utm_campaign=20250131&amp;utm_content=jp" target="_blank" rel="noopener">チケット購入はこちら</a>
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なお、完売したセッションのチケットでも、大会計画や準備状況、会場計画の変更等により、今後追加販売の可能性がございます。また、春以降にご案内を予定している公式チケットリセールサービスを通じてご購入いただくことができる可能性がございます。「リセール」とは、やむを得ず行けなくなった場合にそのチケットを希望する方に定価にてチケットを再販できるサービスです。公式チケットリセールサービスの詳細は決まり次第改めてお知らせいたします。
※東京2025世界陸上のチケットは「公式チケット販売サイト」、「チケットぴあサイト」、「TBSチケットサイト」の3つの販売チャネルにて好評発売中です。
※<a href="https://assets.aws.worldathletics.org/document/67232f76864221836c18d83c.pdf" target="_blank" rel="noopener">競技日程</a>
<h3>最新情報を見逃すな！</h3>
競技日程、チケット情報、関連イベントの詳細は、公式ウェブサイトやSNSで随時発信予定。今のうちにフォローして、最新情報をいち早くチェックしましょう！
📢公式SNS📢
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<h3>半年後、感動の瞬間を共に！</h3>
東京2025世界陸上まで、あと半年。カウントダウンの興奮を共有しながら、世界最高峰の戦いを迎える準備を進めていきましょう！
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東京2025世界陸上開催まで、あと6か月！世界のトップアスリートたちが集結し、歴史に残る熱戦が繰り広げられる東京2025世界陸上。開催まで、ついに6か月となりました！この夏、東京は再び世界のスポーツの中心となり、陸上競技の最高峰の戦いが繰り広げられます。

大会開幕まであと半年！DAY 2、DAY 9イブニングセッション完売！

スポーツイベントのチケット販売を手掛けるぴあ株式会社が、東京2025世界陸上競技選手権大会（WCH Tokyo 25）の公式ホスピタリティプロバイダーおよび代理店に決定しました。
日本を拠点とするチケッティングサービス会社であるぴあ株式会社は、大会の一般チケット販売およびチケットサービスカテゴリーのイベントサポーターとしても活動します。東京2025世界陸上は、2025年9月13日から21日まで東京で開催されます。
ぴあ株式会社は、これまでにも1998年の長野冬季オリンピックから東京2020オリンピック、2002年の日韓共催FIFAワールドカップ、2019年ラグビーワールドカップといった国際的なスポーツイベントで、チケッティングおよび入場管理業務を提供してきました。
<h3>ホスピタリティパッケージ</h3>
この大会のホスピタリティパッケージでは、特別ゲストとの触れ合いや、専用入場ゲートでのスムーズな入場、 競技時間の前後にご利用いただけるラウンジでのひとときなど、多彩な体験が提供されます。
<h3>提供されるパッケージの種類：</h3>
&bull; ボックスホスピタリティ
専用の部屋とテラスシートが用意され、室内で飲食が楽しめます。
&bull; ラウンジホスピタリティ
フィニッシュライン付近のプレミアムシートに加え、スタジアムに隣接する専用ラウンジを利用可能。ラウンジでのトークショーや専用バーも設置されます。
&bull; チケットプラス
一般チケットに追加料金を支払うことで、限定グッズや、公式グッズの一部を手に入れることができます。
詳しくは<a href="https://tokyo25-hospitality.pia.jp/index.html" target="_blank" rel="noopener">ホスピタリティパッケージ</a>の公式ウェブサイトをご覧ください。
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＜ぴあ株式会社・川端俊宏 担当取締役のコメント＞
ぴあは「おもてなし」の心を大切に、ホスピタリティ文化を日本に根付かせてきました。2025年世界陸上東京大会の会場となる国立競技場をはじめ、この数年多くのイベントでホスピタリティパッケージをプロデュースしてきました。
我々のゴールは、日本におけるホスピタリティを次のステップへ導き、陸上界の持続可能な発展と陸上を通した人々のより豊かな人生を実現することです。
World Athletics
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スポーツイベントのチケット販売を手掛けるぴあ株式会社が、東京2025世界陸上競技選手権大会（WCH Tokyo 25）の公式ホスピタリティプロバイダーおよび代理店に決定しました。

ぴあ、東京2025世界陸上公式ホスピタリティプロバイダーに決定

今年9月13日から21日にかけて開催される東京2025世界陸上。この9日間、世界中の陸上ファンが日本に注目し、国立競技場では熱戦が繰り広げられます。特に、地元のスターであり、現在やり投の世界ランキング1位である北口榛花選手には大きな期待が寄せられています。
昨年のブダペスト世界陸上と東京オリンピックでの勝利に続き、彼女が3度目の世界舞台での栄冠を手にすることができるか、多くの人々が注目しています。
しかし、今年の日本陸上界は世界陸上だけではなく、1925年3月8日に設立された日本陸上競技連盟（JAAF）の創立100周年という節目を迎えます。日本陸上の歴史を振り返りながら、その未来に向けた展望を考えてみましょう。
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<h3>陸上競技の黎明期</h3>
日本に陸上競技が本格的に広まったのは、明治維新（1868年）以降のことでした。西洋文化が急速に流入する中で、1870年代から80年代にかけて、野球や陸上競技が大学や学校に導入されるようになりました。
1883年には、帝国大学（現・東京大学）で日本初の陸上競技大会が開催されました。英国人教師フレデリック・ストレンジが、学生の体力向上を目的に陸上競技を奨励し、その結果、この大会は毎年の恒例行事となりました。
1911年、大日本体育協会（当時の日本オリンピック委員会）が設立され、翌年のストックホルムオリンピックに向けた選考会が行われました。その結果、短距離走の三島弥彦とマラソンの金栗四三が派遣され、日本初のオリンピック代表選手となりました。これは、アジアの国として初めて公式チームをオリンピックに送り出した歴史的瞬間でした。
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<h3>国際舞台への進出と日本陸連の発足</h3>
ストックホルム大会を機に、日本は国際舞台での競技力向上を目指し、1913年にマニラで開催された第1回極東選手権競技大会に参加しました。1917年には東京で第3回大会が開かれ、日本は18種目中8種目で優勝する快挙を達成しました。
その後、大日本体育協会は1924年に国際アマチュア陸上競技連盟（IAAF）に加盟。翌1925年、日本陸上競技連盟（JAAF）が正式に設立され、日本の陸上界の組織的な基盤が確立しました。
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<h3>日本陸上の躍進とオリンピックでの成功</h3>
1928年のアムステルダムオリンピックでは、人見絹枝が女子800mで銀メダルを獲得。また、織田幹雄が三段跳びで金メダルを獲得し、日本初のオリンピック陸上競技チャンピオンとなりました。
1964年の東京オリンピックでは、円谷幸吉がマラソンで銅メダルを獲得。これを機に、日本陸上界はさらなる成長を遂げました。
1991年の東京世界陸上、2007年の大阪世界陸上といった国際大会の成功を経て、日本は再び世界の陸上界の中心的存在として注目されるようになりました。
<div><img style="max-width: 900px; width: 100%; display: block;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/60f8b257e27c88820e094e44.jpg" alt="Britain&rsquo;s Basil Heatley and Japan&rsquo;s Kokichi Tsuburaya in the Tokyo 1964 Olympic marathon" />
Japan&rsquo;s Kokichi Tsuburaya in the Tokyo 1964 Olympic marathon (&copy; IMAGO)
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<h3>近年の日本陸上界のスターたち</h3>
近年、日本陸上界は世界の舞台で輝かしい成果を上げています。
&bull; マラソン/世界陸上：谷口浩美（1991 東京/優勝）、浅利純子（1993 シュツットガルト/ 優勝）、鈴木博美（1997 アテネ/優勝）&nbsp;
&bull; マラソン/オリンピック：高橋尚子（2000 シドニー/金）、野口みずき（2004 アテネ/金）
&bull; ハンマー投：室伏広治（2004 アテネ/金、2011 大邱/優勝）
&bull; 競歩：山西利和（2019 ドーハ 20km/優勝）鈴木雄介（2019年ドーハ 50km/優勝）山西選手は2022年世界陸上オレゴンでもタイトルを防衛。
2025年シーズン、山西選手は20km競歩の世界記録（1時間16分10秒）を樹立。JAAF100周年をさらに輝かせる活躍が期待されています。
<div><img style="max-width: 900px; width: 100%; display: block;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/637b8d03186c7472f51510ba.jpg" alt="Toshikazu Yamanishi at the World Athletics Championships Oregon22" />
Toshikazu Yamanishi at the World Athletics Championships Oregon22 (&copy; Getty Images)
</div>
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Phil Minshull for World Athletics Heritage
本記事は、[Kitaguchi and Yamashini out to add lustre to JAAF centenary celebrations]（英語）を日本語に翻訳し、編集・構成を調整したものです。
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1925年3月8日に全日本陸上競技連盟（JAAF）が創立されてから、今年で100年を迎えます。この節目を迎え、日本陸上の歴史を振り返りながら、その未来に向けた展望を考えてみましょう。

北口榛花と山西利和が輝きを添える日本陸連創立100周年

東京2025世界陸上の開幕まであと200日前となった2月25日、「東京2025世界陸上 200 Days To Go!公式マスコットネーミング発表イベント」を都内小学校で開催し、大会公式マスコットの名前が「りくワン」に決まったことを発表しました。
<h3>公式マスコット誕生の背景</h3>
未来を担うこどもたちの自由な発想を取り入れるため、昨年、都内小学校で<a href="https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/news/news/wch-tokyo-25-official-mascot-tbs-to-develop-a-widely-loved-mascot-with-children" target="_blank" rel="noopener">マスコットワークショップ</a>を実施。こどもたちが描いたデザインやコンセプトをもとに、柴犬をモチーフにした公式マスコットが誕生しました。今回のお披露目では、等身大の「りくワン」がワークショップを実施した小学校を訪問し、こどもたちとの交流が行われました。
<h3>公式マスコットのネーミング発表</h3>
イベントの第一部では、大会スペシャルアンバサダーの織田裕二さんと2013年世界陸上モスクワ大会マラソン銅メダリストの福士加代子さんをゲストに迎え、公式マスコットの名前を発表しました。
一般の皆さんによるオンライン投票（投票総数：18,306票）の結果、7,804票を獲得した「りくワン」が<a href="https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/news/news/introducing-riku-one-wch-tokyo-25-celebrates-200dtg-with-mascot-naming" target="_blank" rel="noopener">マスコットの名前に決定</a>。
「りくワン」の由来は、陸上を意味する「りく」と１位、１秒、1歩、１投、１跳躍、リレー種目の「All for one」、スタジアムが「一体」となるという意味を持ち、犬の鳴き声である「ワン」を表しています。
織田裕二さんは、「陸上の『りく』と一位の『ワン』。僕もずっと世界一を見ようって言っているし、今回のテーマでもある「その一瞬を見逃すな」っていう、完璧じゃないですか。すごく覚えやすかったです」と感想を語りました。
福士加代子さんは、「かわいい。すごく愛らしくて癒やされる」「１位（ワン）を目指して走っていく感じが素晴らしいです。皆さんで考えたので、皆さんに愛されるのでは」と笑顔でコメント。
その後、「りくワン」は、走る・投げる・跳ぶの振り付けを取り入れた「りくワンダンス」を披露し、会場を沸かせました。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/67bfbeea8c1ed5652ff83ccb.jpg" alt="公式マスコットのネーミング発表" width="800" height="533" />
<h3>アスリートアンバサダーからのビデオメッセージ</h3>
200日前を記念し、大会アスリートアンバサダーからのビデオメッセージを紹介しました。
冬季トレーニング中のサニブラウン アブデルハキーム選手は、「東京らしい紫色で、かわいらしいマスコットキャラクター」「世界陸上は数々出てきましたが、地元開催の世界陸上は初めてで、日本の皆さまの前で走るのはとても楽しみなので、頑張りたいと思います。ぜひ応援よろしくお願いします」とコメント。
橋岡優輝選手は、「とても可愛らしく、キャッチーですね」と感想を述べ、大会に向けて「冬季トレーニングもかなり順調につめているので、東京2025世界陸上で結果が残せるようしっかり頑張りますので、皆さんぜひ応援よろしくお願いします」と想いを語りました。
4試合連続で日本記録を更新するなど大躍進中の<a href="https://youtu.be/loncVhg3uk8" target="_blank" rel="noopener">田中希実選手</a>からは「200日後に向けてケニアで合宿を行ったり、アメリカでインドアレースを転戦したりと世界でもまれる日々を過ごしています」と現状を語り、「『りくワン』は沢山の意味がまさに一つに込められたワンダフルな名前」とコメント。「『りくワン』に会える日を楽しみにしているね！」と笑顔で語りかけました。
4月からのシーズンインに向け、鹿児島で合宿中の<a href="https://youtu.be/qINQTDfNlpo" target="_blank" rel="noopener">寺田明日香選手</a>からは「9月の世界陸上に向けて、もう一段階、二段階、充実したトレーニングを送っていけたらと思っています。」「陸上の『りく』、一番、ナンバーワンの『ワン』が組み合わされた素敵な名前。国立競技場で世界一、世界最高を体感しましょう」と締めくくりました。
<h3>こどもたちとのスペシャル授業</h3>
イベントの第二部では、小学生の皆さんも参加し、織田さんと福士さんによる、スペシャル授業を実施。織田さんからは、世界陸上の魅力をこどもたちに紹介。「りくワン」と一緒に「りくワンダンス」を踊って、準備体操を行った後、福士さんがこどもたちに走り方をレクチャ―。動きの柔軟性を高める体操に続いて、福士さんの掛け声に合わせて、スキップやダッシュのトレーニングを実施しました。
織田さんは「スーパーアスリートが先生として来てくれるなんて、羨ましい」と授業を振り返り、「陸上を見たことがないとか、あまり興味がない、テレビで見るかもしれないし、見ないかもしれない、みたいな人が意外とハマっちゃうかもしれないので、そういう人たちにもぜひ、見に来てほしいなと思っています。」と大会を盛り上げていく意気込みを語りました。
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<h3>都知事を表敬訪問</h3>
都内小学校でのイベントを終えた織田さんと「りくワン」は東京都庁へ移動し、小池百合子都知事を表敬訪問しました。初めて都庁を訪れた織田さんはホールの天井高さに驚き、都知事が棒高跳の世界記録（6m26）を尋ねる場面もありました。
小池都知事は、大会メインカラーである江戸紫色のジャケットの装いで華やかに歓迎し、「織田さんがスペシャルアンバサダーに就任されて以降、大変な盛り上がりを見せています。先月末から開始したチケットの一般販売も、大変ご好評いただいているようで、心強く思っています」と挨拶されました。「『織田さんならではの言葉』『織田語録』で世界陸上の魅力や価値を伝えてほしいと思ってます。そして、こどもたちをはじめ、人々の心にいつまでも残る素晴らしい大会にしていただきたい」と期待を語りました。
それに対し、織田さんは「何十年か世界陸上をずっとやってきた中で、今度の東京大会で、どんな化学反応が起きるのか、すごく楽しみでなりません。僕にとって、地元である日本、東京での大会はこれが一生に一度のチャンスだと思っているので、無事に有観客で行われて、みんなが盛り上がれる瞬間を味わいたいと思っています」と熱く語りました。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/67bebb294a064ecc4be3780f.jpg" alt="Mr. Oda and 'Riku One' paid a courtesy call on Governor Yuriko Koike." width="800" height="533" /> &copy;東京都
東京2025世界陸上まで、あと200日。
東京2025世界陸上は2025年9月13日から21日まで、国立競技場をメインスタジアムとして開催されます。公式マスコット「りくワン」と一緒にこの感動の舞台を迎えましょう。
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9月に開催される東京2025世界陸上まで、あと200日となるのを記念して、都内小学校で「東京2025世界陸上 200 Days To Go!公式マスコットネーミング発表イベント」を開催。

あと200日! 公式マスコットネーミング発表イベントを開催

<h1>大会200日前に発表！ 皆さまのネーミング投票により決定</h1>
今年9月13日に開幕する東京2025世界陸上まで、いよいよあと200日！この記念すべき日に、本大会のマスコットの名前が、投票によって決定しました！
多くの皆さまに投票にご参加いただき、３つの候補から決まった名前は 「りくワン」！
マスコットは、ワールドアスレティックスのメディアパートナー及び東京2025世界陸上プリンシパルサポーターである株式会社TBSテレビと、小学生とのワークショップを経て制作されました。そのモチーフは日本を代表する犬種である柴犬。走ることが大好きな明るいマスコットです。
大会200日前を迎え、いよいよ盛り上がりが加速！「りくワン」は、東京2025世界陸上の顔として多くの陸上ファンの情熱を呼び起こし、陸上競技の感動と興奮を世界中に届けていきます。今後は大会関連イベント等に登場し、皆さんとふれあいながら、一緒に東京2025世界陸上を盛り上げていきます。
<h2>マスコットの名前</h2>
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/67b82745184d9ef3ddc5c395.jpg" alt="りくワン（Riku One）" width="500" height="356" />
<h2>名前の由来</h2>
陸上を意味する「りく」と、
1位、1秒、1歩、1投、1跳躍、
リレー種目の&ldquo;All for one&rdquo;、
スタジアムが「一体」となる
という意味を持ち、犬の鳴き声にも通じる「ワン」を表した名前。
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<h2>みんなで決めた！投票結果</h2>
<ul>
<li>投票期間：2025年１月17日（金）14:00から同年２月11日（火・祝）23:59まで</li>
<li>投票方法：オンライン投票（投票総数：18,306票）</li>
</ul>
<h3 style="padding-left: 40px;">1. りくワン Riku One&nbsp;&nbsp;&nbsp;7,804 </h3>
<h4 style="padding-left: 40px;">2. そらしば Sorashiba&nbsp;&nbsp;&nbsp;7,454</h4>
<h4 style="padding-left: 40px;">3. ぽちち Pochichi&nbsp;&nbsp;&nbsp;3,048</h4>
みなさんからのたくさんの投票、ありがとうございました！
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<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;マスコット　アニメーションムービー</h3>
りくワンが躍動するムービーを公開します。
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/-cql74bCP_4" width="560" height="314" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
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<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;マスコットコンセプト　メイキングムービー</h3>
こども達と一緒に作り上げたマスコットの誕生を記念してワークショップを実施した際の映像も盛り込んだ<a href="https://youtu.be/GCX4hgHbv9o" target="_blank" rel="noopener">メイキングムービー</a>を公開します。
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/GCX4hgHbv9o" width="560" height="314" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
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<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/67b877081425d54fc90faed6.jpg" alt="Riku One, Tokyo 25 official mascot" width="900" height="231" />
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東京2025世界陸上まで、いよいよあと200日！この記念すべき日に、本大会のマスコットの名前が、投票によって決定しました！

大会200日前！東京2025世界陸上マスコットの名前は「りくワン」！

2月16日（日）、神戸で開催された第108回日本陸上競技選手権大会・20km競歩（WA競歩ツアー・ブロンズ大会）で、日本の山西利和選手が1時間16分10秒*の驚異的なタイムを記録し、男子20km競歩の世界新記録を樹立しました。
この記録は、2015年に鈴木雄介が能美で打ち立てた1時間16分36秒を26秒更新するもので、山西は圧倒的な強さを見せつけました。それにもかかわらず、彼はまったく苦しんでいる様子を見せませんでした。
むしろ、ラスト1kmでは周回遅れの選手たちと冗談を交わしながら、余裕たっぷりにフィニッシュへと向かいました。
東京2020オリンピックの銅メダリストでもある山西は、2019年に記録した自己ベスト（1時間17分15秒）を大幅に更新した後、伝統に則りフィニッシュ直後に四方へ一礼しました。今、世界は彼のものであり、大きな復活を遂げた瞬間となりました。
山西にとっては不本意な成績となった2023年でしたが、復調のタイミングが遅く、パリオリンピックの日本代表入りには間に合いませんでした。しかし、昨年5月のWA競歩ツアー・ゴールド大会（ラ・コルーニャ）での優勝が、29歳の彼にとって大きな転機となりました。
ラ・コルーニャの大会では、世界トップクラスの選手たちを相手に1時間17分47秒を記録し、多くのライバルがその後パリオリンピックへと進む中で存在感を示しました。それでも、このメガネをかけた競歩選手がここまでの快挙を成し遂げるとは、誰も予想していませんでした。
神戸では朝まで雨が降っていましたが、スタートの号砲が鳴る頃には気温は爽やかな7度となり、雲の隙間から太陽が懸命に顔をのぞかせようとしていました。選手たちは冷え込みを警戒し、何人かはアームウォーマーを着用していました。レースが始まると、先頭集団を形成した20人が500m地点を過ぎたあたりで抜け出しました。
最初の1kmラップは、なんと3分48秒という驚異的なペースでした。
有力選手たちはすぐにレースの主導権を握り、山西、住所大翔、丸尾知司、原圭佑、濱西諒が2km地点を7分48秒で通過した時点で先頭に立っていました。特に丸尾と山西がペースを引っ張る展開でしたが、3kmを11分30秒で通過した時点では、まだ多くの選手が食らいついていました。
5km地点（19分09秒）までには、先頭集団は8人から4人に絞られました。山西、濱西、古賀友太、丸尾の4人が並び、吉川絢斗（自己ベスト1時間19分12秒）は懸命に再びトップ集団に追いつこうとしていました。しかし、8km地点に到達すると、昨年のパリオリンピックで8位入賞を果たした古賀が徐々に遅れ始めました。中間点通過が38分21秒という驚異的なペースだったことを考えると、これは予想された展開でした。
次に脱落したのは濱西でした。12km地点を通過する頃には肩が固まり、わずかながら差が生じ始めました。
そして、次の1kmで山西が勝負を決めにかかりました。彼はわずか半周の間に12秒ものリードを築き、15km地点ではその差はさらに広がり、圧倒的な独走状態となりました。
山西は15kmを57分24秒で通過し、後方では丸尾と濱西が24秒差で懸命に追走していました。レース終盤、山西は周回遅れの選手や女子選手を避けるため、コースのターン部分で大きく外側を回らなければなりませんでした。
しかし、それでも彼のリズムは乱れることなく、まったく動じる様子はありませんでした。
単独走のまま18km地点に到達した時点で、山西の世界記録更新は確実視されていました。後方では2位と3位の差が徐々に縮まっていましたが、それでも丸尾は濱西に対して13秒のリードを保っていました。
勝者が誰であるかは、誰の目にも明らかでした。山西はフィニッシュ後、イタリアの東京オリンピック金メダリスト、マッシモ・スタノから祝福を受けました。丸尾も自己ベストを大幅に更新し、1時間17分24秒でゴール。続くのは吉川で、1時間17分38秒の好タイムを記録しました。その後、濱西が1時間17分53秒でフィニッシュしました。
オープンレースでは、ブラジルのパリオリンピック銀メダリストであるカイオ・ボンフィム選手が1時間17分37秒でフィニッシュし、自身の持つブラジル国内記録を更新しました。
日本の競歩の層の厚さを証明するかのように、この日1時間20分を切った選手は11人にのぼり、さらに47人もの選手が1時間30分の壁を突破しました。
山西には、大会の優勝と世界記録の特典として、国内で開催される東京2025世界陸上競技選手権の代表に内定しました。また、丸尾選手の素晴らしい走りも、神戸から約370km離れた東京で9月に行われる世界選手権への切符を手にする可能性が高くなりました。
<div><img style="max-width: 900px; width: 100%; display: block;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/67b1b763de1359ee6a68334c.jpeg" alt="Toshikazu Yamanishi celebrates his world 20km race walk record with Massimo Stano" />
Toshikazu Yamanishi celebrates his world 20km race walk record with Massimo Stano (&copy; JAAF / Ikumi Kodama)
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「今日は自分の努力に&ldquo;タイム&rdquo;がついてきてくれて嬉しいです」と山西は語りました。「前半は周りの選手たちが良いリズムを作ってくれていたので、後半で仕掛けようと考えていました。序盤は動きがしっくりこなくて、決して楽ではなかったのですが、調整しながら自分のリズムを見つけることができました。レースプランを立てた時点で、どんな展開になろうとも世界記録を狙うつもりでした。
今日のパフォーマンスを通じて、昨シーズンの苦しい時期も支えてくれた応援してくれる皆さんへの感謝の気持ちを伝えることができたと思います。」
<h2>藤井菜々子選手、日本新記録で優勝</h2>
記録づくめの朝となったこの日、女子20km競歩でも藤井菜々子選手が日本新記録を樹立しました。
このレースは男子以上にペースが一定で、藤井が更新した記録は、神戸で2位に入った選手が2019年に打ち立てたものでした。
藤井は1時間26分33秒でフィニッシュし、2019年に岡田久美子が記録した1時間27分41秒を大幅に短縮しました。
一方、岡田は今回1時間28分17秒でゴール。2019年にラ・コルーニャで自身が樹立した記録以来のベストタイムでしたが、世界選手権代表選考の派遣設定記録にはわずか17秒届かず、悔しい結果となりました。しかし、この好パフォーマンスは、33歳の彼女にとって今後の代表選考に向けた希望を残すものとなりました。
レース全体の差を象徴するように、3位には梅野倖子が1時間31分02秒で入りました。この記録は彼女にとって1分19秒の自己ベスト更新となりました。
藤井、岡田を含む7名の選手は序盤から先頭集団を形成し、最初のチェックポイントでは4分22秒を記録。彼女たちは順調に世界選手権の派遣設定タイム内でレースを進めていきました。
男子の集団に紛れて目立ちにくい中でも、岡田と藤井は2周目から他の選手たちを大きく引き離しました。
5km地点では、藤井が単独先頭となり21分43秒で通過。岡田は5秒差で追い、柳井綾音がさらに3秒後ろを走っていました。この3人だけが22分を切るペースを維持していました。
レース中盤、周回遅れの男子選手たちを利用する形でペースを維持した藤井は、10kmを43分25秒で通過。岡田は43分55秒と30秒遅れで続きました。一方、柳井はこの時点で1分近く遅れをとっていました。
15km地点では、先頭から4位までの選手間の差がほぼ1分ずつ開いていました。しかし、男子レースから20分遅れてスタートした影響で、女子のトップ選手たちは、失速した男子選手を抜く際のペースアップの恩恵を受けた可能性があります。
それでも、最後の2周回は藤井にとっても過酷な時間となりました。初めてフォームが崩れ始め、苦悶の表情を浮かべながら時計を気にする場面も見られました。
それでも、藤井がこの日2人目の歴史的快挙を成し遂げることに疑いの余地はありませんでした。
Paul Warburton for World Athletics
<a href="https://worldathletics.org/competitions/world-athletics-race-walking-tour/calendar-results/7216875/result" target="_blank" rel="noopener">Results</a>
*この記録は正式な世界記録として認定されるために、通常の認定手続きを経る必要があります。
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2月16日（日）、神戸で開催された第108回日本陸上競技選手権大会・20km競歩（WA競歩ツアー・ブロンズ大会）で、日本の山西利和選手が1時間16分10秒*の驚異的なタイムを記録し、男子20km競歩の世界新記録を樹立しました。

山西利和選手、神戸で20km競歩の世界新記録を樹立

この度、当財団は、綜合警備保障株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：栢木　伊久二）と東京2025世界陸上サポーター（カテゴリー：警備サービス）のスポンサーシップ契約を締結しましたので、お知らせします。
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<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/67b52531c169b175bdb18095.jpg" alt="綜合警備保障株式会社" width="500" height="106" />
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■ 栢木　伊久二（綜合警備保障株式会社、代表取締役社長）
このたびは、東京2025世界陸上という、スポーツの魅力と感動を世界に発信する大会にイベントサポーターとして携われることを、心より嬉しく思います。
ALSOKは、安全・安心を守るプロフェッショナルとして、これまでも地域的なイベントから国際的な大会まで幅広く警備に貢献してまいりました。
本大会においても、選手が限界に挑戦し、観客の皆さまが感動を共有できる最高の舞台を支える一助となれるよう全力を尽くしてまいります。そして、東京という都市の魅力とスポーツの持つ力で世界中の人々を結びつけるこの素晴らしい大会が、安全かつ円滑に進行し、大成功を収めることを心より願っております。
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■ 尾縣 貢（東京2025世界陸上財団　会長）
このたび、綜合警備保障株式会社（ALSOK）を東京2025世界陸上サポーターとしてお迎えすることができ、大変喜ばしく思います。
ALSOKは、創業以来高品質なセキュリティサービスを提供し続けてこられ、個人・法人のみならず社会全体の「安全・安心」の確保に貢献されている、日本を代表する警備会社です。また、大規模国際スポーツ大会や大規模国際イベントの運営経験を有するとともに、スポーツ活動への支援にも積極的に取り組んでおり、世界最高峰の大会の安全・安心な運営を支えるパートナーとして、大変心強く思います。
当財団は、ALSOKとしっかりと手を携え、国内外から訪れる多くの観客が陸上競技の生の迫力を体感し、満員の国立競技場で大声援を浴びた世界のアスリートが更なる力を発揮する東京2025世界陸上を、ともに実現してまいります。
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プレスリリース（<a href="https://assets.aws.worldathletics.org/document/67b40f5de00568d60214588d.pdf" target="_blank" rel="noopener">PDF</a>）
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/67af1870bd05f4273a0b6673.jpg" alt="Sponsor_JP" width="600" height="759" />
※2025年2月18日時点
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この度、当財団は、綜合警備保障株式会社と東京2025世界陸上サポーター（カテゴリー：警備サービス）のスポンサーシップ契約を締結しましたので、お知らせします。

綜合警備保障株式会社が東京2025世界陸上サポーターに

<h2>織田裕二さんを起用したプロモーションポスターも公開！</h2>
<h2>大会キャッチコピーは「１秒後、世界が変わる。」</h2>
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本日1月31日18時より、2025 年9月13日（土）～9月21日（日）に東京・国立競技場で開催される東京2025世界陸上競技選手権大会のチケットの一般販売を開始します。先行販売での売れ行きは大変好調で、すでに25万枚以上のチケットが売れています。
この度、一般販売に合わせて、スペシャルアンバサダーの織田裕二さんを起用したプロモーションポスター3種と、陸上競技の魅力を凝縮した大会キャッチコピー「1秒後、世界が変わる。」を作成しました。
スペシャルアンバサダー織田裕二さんからは、以下のコメントが寄せられています。
<h3>スペシャルアンバサダー織田裕二さんのコメント</h3>
「東京2025世界陸上のスペシャルアンバサダーとして、プロモーションポスターを通じて世界陸上の魅力を発信できることを嬉しく思います。皆様にもぜひ国立競技場で『歴史的な瞬間』を観戦してもらいたいです。国立競技場でお会いできることを楽しみにしています。」
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/679c5c2a3977bcb4119e7d42.jpg" alt="スペシャルアンバサダー織田裕二" width="800" height="400" />
<h3 style="text-align: left;">&nbsp;</h3>
<h3 style="text-align: left;">　 東京2025世界陸上 大会キャッチコピー</h3>
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<h1>１秒後、世界が変わる。</h1>
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<h3>大会キャッチコピーに込めた思い</h3>
34年の時を超えて、再び東京に戻ってきた世界陸上。己の体一つで、世界を一歩先へと更新していく超人たちが、その主役です。陸上競技は、1秒という短い時間に勝負が決する、記録が生まれる、展開が大きく変わる躍動感、緊張感にあふれています。
まさに1秒後、目の前で、人類が進化する。そこには、感動・ワクワク・ドキドキが詰まっています。ぜひ国立競技場で、テレビで、そんな&ldquo;心揺さぶる瞬間&rdquo;に触れていただきたい。それはきっと、あなたの「次の1秒」を動かすエネルギーになるはずです。
※大会キャッチコピーとは、大会プロモーションやチケット販売促進用の言葉として、国内向け動画、静止画素材（プロモーションポスター、チラシ含む）に使用するフレーズです。
<h3 style="text-align: left;">　 チケット一般販売</h3>
販売開始日時：2025年1月31日（金）18時00分（日本時間[UTC+9]）
購入方法：販売チャネルは【公式チケット販売サイト】【チケットぴあサイト】【TBSチケットサイト】の1チャネルです。<a href="https://tokyo25-lp.pia.jp/?utm_source=loc&amp;utm_medium=tokyo25_website&amp;utm_campaign=20250131_jp">チケットインフォメーションサイト</a>をご覧ください。
※車いす席、企画チケット(2025 チケット)、団体チケットは公式チケット販売サイトでのみのお取り扱いとなります 。
<h3><a href="https://tokyo25-lp.pia.jp/?utm_source=loc&amp;utm_medium=tokyo25_website&amp;utm_campaign=20250131_jp">チケットインフォメーションサイト</a></h3>
<h3 style="text-align: left;"><a href="https://assets.aws.worldathletics.org/document/67232f76864221836c18d83c.pdf" target="_blank" rel="noopener">競技日程</a></h3>
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織田裕二さんを起用したプロモーションポスターも公開！
大会キャッチコピーは「１秒後、世界が変わる。」

「東京2025世界陸上チケット」一般販売開始！

・2024年に締結された新たなスポンサー契約の1つとして、Hondaが挙げられます。
・コラボレーション重視のパートナーシップにより、世界陸上競技連盟（World Athletics）の収益は過去4年間で25%成長しました。
ワールドアスレティックスは本日(23日)、<a href="https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/news/press-releases/honda-sponsorship-agreement-wch-tokyo-25">本田技研工業株式会社(以下、Honda)とのスポンサー契約</a>の一環として、新型電動SUV「Honda e:Ny1」を発表しました。 このリース契約は、昨年11月に締結されたHondaとの世界陸上のスポンサーシップ契約に基づくもので、2025年9月13日から21日まで開催される東京2025世界陸上選手権大会に向けての準備の一環になります。
ワールドアスレティックスのセバスチャン・コー会長は、モナコのワールドアスレティックスの本部でアドバンスモデルの鍵を受け取りました。引き継ぎには、ホンダ・モーター・ヨーロッパ社長補佐の石井氏とホンダ・フランスのマーケティング・ディレクター、ポール・コリニョン氏が出席しました。
コー会長は「ホンダモーターとホンダフランスに、2025年シーズンの貸し出しに感謝したいと思います。Hondaの名は、品質と信頼性の代名詞であり、環境と安全の最先端を行く企業として、私たちの持続可能性の目標に合致しています」と述べました。
さらに、「Hondaとの関係は、単なる取引的なパートナーシップではなく、共通の価値観と目標をもった協力的なパートナーシップの一例です。これにより、私たち、アスリート、そして地球全体に利益をもたらします」と続けました。
ホンダモーター・ヨーロッパの石井氏は、「ホンダ・フランスは、最新のBEV e:Ny1をワールドアスレティックスに提供できることを誇りに思います。このe:Ny1は、ゼロエミッションの移動手段を提供し、静かで快適な乗り心地を実現しており、ワールドアスレティックスの持続可能性目標に完全に一致しています」と述べました。
Hondaとワールドアスレティックス間の契約の一環として、Hondaはその電動化された車両を提供し、選手権で公式な移動手段として使用されます。これにより、世界陸上の持続可能性目標への貢献が強化されます。公式車両は、ロードイベントの先導や選手や関係者の移動に使用されます。
この価値あるパートナーシップにより、東京での世界選手権の円滑な運営が保障されます。また、Hondaの世界陸上への投資は、近年の新たなパートナーシップの一環として、商業的パートナーに対する陸上競技の魅力と活気を示しており、世界陸上の収益が過去4年間で25%以上成長したことを裏付けています。
この世界陸上とのスポンサー契約は、収益の成長と持続可能性という重要な2つの分野をサポートしており、これは世界陸上の「Athletics for a Better World」イニシアティブの一環であり、このプログラムは昨年BBCグリーンアワードにおいて認められました。
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ワールドアスレティックス

ワールドアスレティックスは本日(23日)、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)とのスポンサー契約の一環として、新型電動SUV「Honda e:Ny1」を発表しました。

ワールドアスレティックスがHondaのスポンサー契約の一環として電動SUVを発表

<h1>唯一無二のモットーをビジュアル化した東京2025世界陸上「公式ポスター」完成！</h1>
公益財団法人東京2025世界陸上財団は、本年9月に東京で開催される世界陸上の魅力を視覚的に伝える公式ポスターを作成しました。この公式ポスターには、東京2025世界陸上の理念を言葉で伝える「モットー」や、大会の会場装飾などの基調となるデザインである「コアグラフィックス」を使用しています。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/678f44268b4c065724c0807a.jpg" alt="WCH Tokyo 25 Official Motto and Visual Identity" width="800" height="668" />
<h3>　&nbsp;東京2025世界陸上 モットー</h3>
<h1><img src="https://assets.aws.worldathletics.org/678f1a11d1334575f9488ff7.jpg" alt="" width="600" height="131" /></h1>
ロングバージョン
In a sport where every second counts, Are you ready to be a part of a thrilling nine days? Where everyone will unite with one loud cheer, To celebrate greatness in a land bursting with passion. Every second. Every cheer. At the highest level! Every second, SUGOI
（参考訳）
１秒が大きな意味を持つスポーツ、 最高の９日間に参加する準備はできていますか？ 誰もが一つの大きな声援で一つになる、情熱がほとばしる地での偉業を讃えるために。 あらゆる瞬間。大声援とともに。世界の頂へ！ Every second, SUGOI
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モットーに込めた思い
東京2025世界陸上モットー「Every second, &ldquo;SUGOI&rdquo;」には、 東京2025世界陸上を通して、SUGOIが世界の⾔葉になる、世界中の⼈が東京に注⽬し、⼝々に&ldquo;SUGOI&rdquo;を連発する大会にしたいという思いが込められています。
「Every second, &ldquo;SUGOI&rdquo;」、東京2025世界陸上は、最初から最後まで、すべての瞬間が「SUGOI（すごい）」大会、「SUGOI」が会場で響く大会を実現します。
また、世界陸上の歴史で初めて開催地の公用語（日本語）と英語が一体となったモットーであり、東京2025世界陸上が言語の壁を超えて互いに感動を伝え合うきっかけとなり、また、陸上競技を通じて東京・日本が世界とつながる場としたいという願いを、このモットーに託しています。
なお、今後、日本国内におけるプロモーションやチケット販売促進や国内向け動画、静止画素材（プロモーションポスター、チラシ含む）に使用するキャッチコピーについても発表してまいります。
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<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;コアグラフィックスについて</h3>
コアグラフィックスイメージワード「ほとばしる情熱と日本の美学」
モットーに含まれるSUGOI、陸上競技のスピード感・躍動感、日本の伝統美、気品、世界陸上の格式といった要素を表現できるようデザイン開発を進めました。イメージワードとして、モットーロングバージョンの「情熱がほとばしる地」から着想を得つつ、「ほとばしる情熱と日本の美学」を設定しています。
&nbsp;
コアグラフィックス開発プロセス及びデザイン要素
当財団は、コアグラフィックスについて、会場装飾とテレビ放送における装飾要素を一体的に開発する観点から、ワールドアスレティックスメディアパートナー及び東京2025世界陸上プリンシパルサポーターである株式会社TBSテレビと開発を進め、デザイン全般について監修を行いました。
コアグラフィックスは、ワールドアスレティックスとも協議し、陸上競技の躍動感を表現することに通じる筆による表現の要素を採用することとしました。一筆（ひとふで）の力や予測できないしぶきは、陸上競技でアスリートが自らの力を尽くして体現する、超人的な走る、投げる、跳ぶ動きにつながります。この筆表現に、躍動感と現代的な要素を取り入れるため、会場となる国立競技場に作品を提供している書道家の青柳美扇氏から、デザイン要素の提供を通じた制作協力を得ました。
公式ポスターの中央に大きく配されているコアグラフィクスは、前面にアスリート要素、中面に筆文字、後面に大会ロゴに用いられているストライプを配置し、また、色使いについても大会メインカラーの江戸紫、大会ロゴに使用しているカラーの黒、ゴールド、赤の４色の濃淡で表現することで躍動感がありながらも洗練された格調高いデザインとしています。
なお、株式会社TBSテレビからは、以下のコメントが寄せられています。
&nbsp;
＜株式会社TBSテレビコメント＞
TBSテレビは、コアグラフィックスのデザイン開発のために、TBSグループ横断でクリエイティブチームを編成し、約８カ月の時間をかけ、世界陸上財団、ワールドアスレティックスと協議を重ねて開発しました。TBSテレビが、世界陸上の公式ビジュアルを制作するのは、初めての試みとなります。
今回、採用されたデザインは、TBSテレビのクリエイティブチームが発案したものであり、筆のストロークでアスリートたちの躍動感、会場で湧き上がる熱量、世界陸上が積み上げてきた軌跡を表現しました。この筆の表現は、書道家の青柳美扇氏の協力を得て、完成に至りました。
東京2025世界陸上の会場となる新国立競技場をはじめ、放送を彩るコアグラフィックスをぜひ多くの皆様にご覧いただきたいと思っています。
&nbsp;
＜参考＞青柳美扇（あおやぎ びせん）氏（制作協力）
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/678f1a97d1334575f9488ff8.jpg" alt="書道家、青柳美扇AOYAGI BISEN" width="300" height="260" />
<ul>
<li>青柳美扇　AOYAGI BISEN</li>
<li>書道家　／　アーティスト</li>
<li>1990年大阪府出身、大阪を拠点に活動</li>
<li>日本、フランス、アメリカ、アラブ首長国連邦など世界10か国以上で書道パフォーマンスを披露しグローバルに活動</li>
<li>東京2025世界陸上の会場となる国立競技場においても書道パフォーマンス及び作品提供実績を持つ</li>
</ul>
<h5><img src="https://assets.aws.worldathletics.org/678f1b40d1334575f9488ff9.jpg" alt="国立競技場の貴賓室屏風" width="200" height="141" /> 国立競技場の貴賓室屏風</h5>
&nbsp;
＜参考＞コアグラフィックス例
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/678f1d29be4dda34b7a1248f.jpg" alt="Visual Identity" width="900" height="398" />
&nbsp;
<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;チケットデザインについて</h3>
チケットデザインについても、公式ポスターデザインと同様、筆文字の要素を使用したデザインとし、「走る」「投げる」「跳ぶ」の３要素を用いたデザインを採用しました。デザインは席種ごとに設定されております。ご自身が購入されたチケットがどのデザインになるか、発券をお楽しみに！
<ul>
<li>すでにご購入いただいている方のチケットは、１月28日から30日までにチケット購入時にご登録されたメールアドレス宛にお送りいたします。ご案内をお待ちください。（１月31日(金)18時以降は公式チケットサイトマイページよりご確認いただけます。）</li>
<li>なお、本デザインは公式チケット販売サイトにてご購入いただいたチケット限定のデザインとなります。チケットぴあ・TBSチケットにてご購入いただいた場合のチケットのデザインとは異なります。</li>
</ul>
&nbsp;
&nbsp;

東京2025世界陸上財団は、本年9月に東京で開催される世界陸上の魅力を視覚的に伝える公式ポスターを作成しました。この公式ポスターには、東京2025世界陸上の理念を言葉で伝える「モットー」や、大会の会場装飾などの基調となるデザインである「コアグラフィックス」を使用しています。　

「すごい」を「SUGOI」へ

財団法人東京 2025世界陸上財団は、ワールドアスレティックスのメディアパートナー及び東京2025世界陸上プリンシパルサポーターである株式会社TBSテレビとともに、「広く愛されるマスコット」をコンセプトにして、小学生とワークショップを開催し、こども達が描いたイラストを参考に、公式マスコットを開発しました。
みんなの「東京2025世界陸上」に対するワクワクする気持ちから生まれたマスコットの誕生です。このマスコットがより多くの方々に愛されるよう、ネーミング投票を実施いたします。そして、2月下旬に等身大マスコットがデビュー！愛らしい姿とともにネーミング結果を発表する予定です。
<h2>マスコットデザイン</h2>
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/6788bbaeac2b5f8caa1a324a.jpg" alt="WCH Tokyo 25 Official Mascot" width="300" height="421" />
<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;プロフィール</h3>
2025年、世界で一番盛り上がる東京・国立競技場に疾風(しっぷう)のごとく現れた！
<ul>
<li>日本原産の天然記念物であり、国内外で親しまれている柴犬がモチーフ</li>
<li>フェアプレー精神をもち、くじけない勇気と果敢に目標に向かう努力家</li>
<li>心温かく、人の心に寄り添って、だれとでも仲良くなれる</li>
<li>走り回ることで、エネルギーを生み出す</li>
<li>首まわりの毛並みにエネルギーを蓄えることができ、エネルギーが満タンになると踊りだす</li>
<li>東京のお祭りが大好きで、34年ぶりに東京で開催される世界陸上を楽しみにしている</li>
</ul>
<div class="border" style="padding: 0.5em 1em; margin: 2em 0; border: solid 2px #745399; border-radius: 10px;">
<ul>
<li>好きなこと：東京の名所めぐりランニング。東京2025世界陸上マラソンコースがお気に入り</li>
<li>特技：全力疾走</li>
<li>好きな色：江戸紫</li>
<li>好きな言葉：疾風迅雷（しっぷうじんらい）</li>
<li>好きな食べ物：東京産の肉、魚、果物、野菜（小松菜がお気に入り）</li>
<li>毎日の楽しみ：多摩産材のヒノキ風呂にゆっくり入って、ほっと一息。最近のマイブームは銭湯めぐり</li>
</ul>
</div>
&nbsp;
<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;マスコットネーミング投票を実施します！</h3>
マスコットがより多くの方々に愛されるよう、ネーミング投票を実施いたします。小学生とのワークショップを通じて、マスコットへの願いや誕生ストーリーを反映させたうえで、３つの候補を決定しました。デザインやプロフィールをご覧いただき、投票をお願いいたします
ネーミング候補
<h3>A. そらしば（Sorashiba）</h3>
世界中から選手が集まる様子を広い空に例え自由でどこまでも駆け抜けるイメージ。音階の「ソラシド」をイメージさせ、楽しさを表現した名前
<h3>B. ぽちち（Pochichi）</h3>
日本で広く親しまれている犬の名前「ポチ」をベースに、かわいらしさのある発音にアレンジした名前
<h3>C. りくワン（Riku One）</h3>
陸上を意味する「りく」と、1位、1秒、1歩、1投、1跳躍、リレー種目の&ldquo;All for one&rdquo;、スタジアムが「一体」となるという意味を持ち、犬の鳴き声にも通じる「ワン」を表した名前
&nbsp;
投票期間：2025年１月17日（金）14:00から同年２月11日（火・祝）23:59まで
投票方法：<a href="https://www.tbs.co.jp/seriku-character/" target="_blank" rel="noopener">オンライン投票</a> 東京2025世界陸上マスコットネーミング投票サイトへアクセスし、ネーミング3案の中から、1案を選択し投票してください。&nbsp; &nbsp;
&nbsp;<a href="https://www.tbs.co.jp/seriku-character/" target="_blank" rel="noopener">https://www.tbs.co.jp/seriku-character/</a>
<a href="https://www.tbs.co.jp/seriku-character/" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://assets.aws.worldathletics.org/67935ab24d0e23356731ca04.png" alt="" width="300" height="169" /></a>
投票結果：2025年2月下旬に発表予定
プレゼント：ネーミング投票後、プレゼント応募にもご参加いただいた方の中から、抽選で東京2025世界陸上観戦チケットやマスコットのぬいぐるみなどをプレゼント。奮ってご参加ください。
&nbsp;
<h3 style="text-align: left;">　&nbsp;マスコットコンセプト　メイキングムービー</h3>
こども達と一緒に作り上げたマスコットの誕生を記念してワークショップを実施した際の映像も盛り込んだ<a href="https://youtu.be/GCX4hgHbv9o" target="_blank" rel="noopener">メイキングムービー</a>を公開します。
&nbsp;
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/GCX4hgHbv9o" width="560" height="314" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
&nbsp;
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みんなの「東京2025世界陸上」に対するワクワクする気持ちから生まれたマスコットの誕生です。このマスコットがより多くの方々に愛されるよう、ネーミング投票を実施いたします。

東京2025世界陸上マスコット誕生！

World Athletics Championships, Budapest 2023

World Athletics Championships

News

<h2 style="text-align: center;">東京2025世界陸上</h2>
<h2 style="text-align: center;">2025年9月13 - 21日</h2>
&nbsp;
&nbsp;
2025年9月13日から21日までの9日間、東京で世界陸上競技選手権大会が開催されます。
&nbsp;
この世界最大級のスポーツイベントに、200か国・地域から2000人以上の選手が参加します。
&nbsp;
世界陸上選手権大会第1回大会は、フィンランドのヘルシンキで開催されました。
&nbsp;
日本での開催は今回が3回目。東京での開催は2回目で、前回の1991年以来実に34年ぶりの開催となります。
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Press Release

東京2025世界陸上の競技日程が決定！

アンバサダー織田裕二さんがスターターを務め、豪華メンバーでの「ドリームリレー」が実現！

「世界-東京-つながる」大会ロゴ発表イベントレポート

閉会式。そして、いよいよ2年後、2025年大会の開催地「東京」へ

東京2025世界陸上財団が設立時理事会を開催

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東京2025世界陸上2025年9月13 - 21日開催 
この世界最大級のスポーツイベントに、200か国・地域から2000人以上の選手が参加します。
世界陸上選手権大会第1回大会は、フィンランドのヘルシンキで開催されました。
日本での開催は今回が3回目。東京での開催は2回目で、前回の1991年以来実に34年ぶりの開催となります。

東京2025世界陸上サステナビリティプランを策定

株式会社朝日新聞社が東京2025世界陸上サプライヤーに

東京2025世界陸上に向けて「チームリーダーズ・サイトビジット」を開催

DAY 8 (9/20)イブニングセッションチケット完売！

りくワンの特集ページがオープン！りくワンに会える情報をチェック！

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