この度、当財団は、東京地下鉄株式会社（所在地：東京都台東区、代表取締役社長：山村 明義）と「東京2025世界陸上競技選手権大会」のプリンシパルサポーター（カテゴリー：旅客鉄道輸送サービス）スポンサーシップ契約を締結しましたので、お知らせします。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/660f7d5e1504c527721aee6e.jpg" alt="Tokyo Metro Co., Ltd." width="300" height="134" />
■山村 明義（東京地下鉄株式会社　代表取締役社長）コメント
このたびは、東京2025世界陸上という陸上競技やスポーツの楽しさ、そして、東京の魅力を発信する素晴らしい大会のプリンシパルサポーターの一員になることができ、大変うれしく思います。
弊社は「東京を走らせる力」をグループ理念に掲げており、安全・安定輸送を続けること、さらには、首都東京の魅力を発信することは、重要な役割であると考えています。今大会の開催ビジョンのひとつは、「東京ブランド～東京と世界を結び、東京らしさを発信～」であり、弊社の理念との親和性がとても高く、ご一緒させていただけることがとても楽しみです。
大会の成功に向けて、そして、世界中の方に東京を安心して楽しんでいただけるよう、尽力してまいります。
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■尾縣 貢（東京2025世界陸上財団　会長）コメント
このたび、東京地下鉄株式会社を旅客鉄道輸送サービスの東京2025世界陸上プリンシパルサポーターとしてお迎えできたことを、心より嬉しく思います。東京メトロの提供する旅客鉄道輸送サービスは、東京が世界に誇る安全・安心で質の高い公共交通であり、都市の魅力や活力を高める重要な役割を担っています。
大会を機に東京を訪れる世界中の方々は、メイン会場となる国立競技場や観光名所を巡るマラソンコースへのアクセス等を通じて、東京メトロのきめ細やかなサービスを体験していただけます。これは、当財団が大会ビジョンの一つに掲げる「東京ブランド～東京と世界を結び、東京らしさを発信～」を体現することに他なりません。長年にわたりスポーツで地域を盛り上げてこられた東京メトロを力強いパートナーとして、大会の成功に向けて取り組んでまいります。
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プレスリリース（<a href="https://assets.aws.worldathletics.org/document/6613999e6c3ee27e6fef0fea.pdf">PDF</a>）
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<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/660f7df21504c527721aee6f.jpg" alt="Partners" width="400" height="570" />
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※2024年4月8日時点
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World Athletics Championships, Tokyo 2025

当財団は、東京地下鉄株式会社と「東京2025世界陸上競技選手権大会」のプリンシパルサポーター（カテゴリー：旅客鉄道輸送サービス）スポンサーシップ契約を締結しました。

東京メトロが 東京2025世界陸上プリンシパルサポーターに

2024年4月21日（日）にトルコ・アンタルヤで開催される「アンタルヤ2024世界競歩チーム選手権大会」に出場する日本代表選手に、国際大会メダリストである池田向希と川野将虎を含む20名のメンバーが選出されました。
池田と川野の両選手は、パリ2024オリンピックで新種目として採用される男女混合競歩リレーに選出。このリレーは、男女1名ずつのチームで構成され、マラソンと同じ42.195kmを4つの区間に分けて男女交互に歩くリレーする形式です。
正確なチームはまだ発表されていませんが、リレーに選ばれた6人の選手は、東京2020オリンピックと世界選手権銀メダリストの池田選手、2度の世界選手権メダリストの川野選手、国内で数多くの優勝経験のある藤井菜々子、ブダぺスト2023世界陸上35km競歩で7位入賞の園田世玲奈、岡田久美子、髙橋和生です。
池田選手は、2018年に中国・太倉で開催された世界競歩チーム選手権の男子20km競歩で日本を団体金メダルに導き、国内史上初の20km優勝者となりました。その後、2022年のオマーン・マスカット大会でも個人と団体で銀メダルを獲得しています。
今回の日本男子20kmチームには、濱西諒、古賀友太、2018年世界競歩チーム選手権銅メダリストの丸尾知司、ブダぺスト2023世界陸上6位の野田明宏、吉川絢斗が名を連ねます。女子20kmチームには、全日本競歩能美大会銀メダリストの渕瀬真寿美、梅野倖子、2022年にU20世界10,000m競歩で銅メダルを獲得した柳井綾音が出場します。
<h3>アンタルヤ大会日本代表選手団</h3>
女子 20km競歩：柳井綾音、梅野倖子、渕瀬真寿美 U20 10km競歩：谷純花、奥野紗、久家すずか
男子 20km競歩：濱西諒、古賀友太、丸尾知司、吉川絢斗、野田明宏 U20 10km競歩：逢坂草太朗、吉迫大成、下田悠樹
男女混合 競歩リレー：池田向希、川野将虎、髙橋和生、藤井菜々子、岡田久美子、園田世玲奈

2024年4月21日（日）にトルコ・アンタルヤで開催される「アンタルヤ2024世界競歩チーム選手権大会」に出場する日本代表選手に、国際大会メダリストである池田向希と川野将虎を含む20名のメンバーが選出されました。

国際大会メダリストの池田向希、川野将虎、アンタルヤ世界競歩の日本代表選手に決定

東京2025 世界陸上財団は、公益認定を受け、2024 年４月１日付で「公益財団法人 東京2025 世界陸上財団」へと移行しましたので、お知らせいたします。
2025年９月に東京において開催される世界陸上競技選手権大会まで１年半を切りました。東京2025 世界陸上の成功に向け、引き続き、取組を着実に進めてまいります。

世界陸上　財団　東京　2025　世陸　世界陸上財団 　公益財団法人

公益財団法人への移行について

この度、当財団は、近畿日本ツーリスト株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：瓜生 修一）と「東京2025世界陸上競技選手権大会」のプリンシパルサポーター（カテゴリー：旅行代理店及びトラベルパッケージサービス）スポンサーシップ契約を締結しましたので、お知らせします。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/65f943993367efa83d4372bb.jpg" alt="" width="300" height="134" />
■瓜生　修一（近畿日本ツーリスト株式会社　代表取締役社長）コメント
このたび、東京2025世界陸上という素晴らしい大会にご一緒できることを大変光栄に思います。弊社は長年にわたり、国内外の各種競技大会などにおいて運営や観戦ツアーの実施など、様々なスポーツシーンをお手伝いしてまいりました。
今大会においても、1991年および2007年の世界陸上競技選手権大会日本開催の際に運営に携わらせて頂いた経験を活かし、アスリートの皆さまをはじめ、大会に関わる全ての方々を全力でサポートさせて頂きます。
陸上競技そしてスポーツの素晴らしさを日本国内はもとより世界中のひとりでも多くの皆さまにお届けできるよう努めてまいります。
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■尾縣　貢（東京2025世界陸上財団　会長）コメント
このたび、近畿日本ツーリスト株式会社を東京2025世界陸上プリンシパルサポーター第1号としてお迎えすることができ、大変嬉しく思います。本カテゴリーで提供される輸送・宿泊等のサービスは、選手をはじめとする大会関係者の東京での快適な滞在に直結し、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できる環境をサポートします。
東京1991世界陸上及び大阪2007世界陸上で大会を支えた実績のある近畿日本ツーリスト株式会社と、同一国内では世界初となる日本で3回目の東京2025世界陸上でパートナーシップを結ぶことができたことは、大会成功に向けた大きな前進であり、とても心強く感じています。
さらに、日本国内においても、東京2025世界陸上観戦ツアーなどを通じて、東京のみならず全国を巻き込んだ世界陸上の気運醸成に取り組むパートナーとして、共に大会のレガシーをつくり上げていけるものと期待しております。
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プレスリリース（<a href="https://assets.aws.worldathletics.org/document/65f96057f507b5e2b787ec7d.pdf">PDF</a>）
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<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/65f915fa923707fbadb925fe.png" alt="" width="400" height="569" />
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※2024年3月19日時点
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近畿日本ツーリスト　東京2025世界陸上　プリンシパルサポーター

近畿日本ツーリストが 東京2025世界陸上プリンシパルサポーターに

現在、東京2025世界陸上財団では、令和6年6月17日付採用の職員の募集を行っております。
詳細は下記バナーをクリックし、ご確認ください。
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<h4 style="font-size: 1.25rem;">　&nbsp;&nbsp;募集期間&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;</h4>
令和 6年 3月11日（月）午後 2時から
令和 6年 4月 4日（木）まで
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<a href="https://worldathletics.org/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/about-us/job-vacancy"> <img style="float: left;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/65baee022222f902f0c2287c.jpg" alt="" width="600" height="72" /></a>
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採用　職員　常勤　非常勤　東京2025世界陸上　

職員の募集（常勤・非常勤）

安藤友香選手は、10日(日)に開催されたワールドアスレティックスが認定するプラチナエリートラベルのロードレース大会「名古屋ウィメンズマラソン」で、2時間21分19秒の自己ベスト更新で優勝し、3年ぶりの日本人優勝者となりました。
安藤選手はこれまで10回のマラソンを完走し、名古屋では過去3回表彰台に上がっていました。そして、今回のレースで、初のマラソン優勝を果たしました。
&nbsp;気温が約5&deg;Cと肌寒いスタートを切った後、安藤選手と同じく日本人の鈴木亜由子選手、加世田梨花選手は、2022年世界チャンピオンのゴティトム・ゲブレシラシエ選手（エチオピア）、アジアチャンピオンのユニスチェビチー・チュンバ選手（バーレーン）とともに先頭集団を結成しました。
先頭集団は1時間9分56秒で中間地点に到達し、2分20秒のペースで折り返しましたが、後半はややテンポが落ちました。チュンバ選手とゲブレシラシエ選手は、日本の有力候補との差を少し広げました。鈴木選手は後退し始め、安藤選手と加世田選手は並んで走り、先頭を追いました。
ゲブレシラシエ選手は約36km地点で脱落し、チュンバ選手が先頭に立ちました。39km地点で安藤選手が先頭に追いつき、2kmほど一緒に走った後、最後の800mで安藤選手が先頭に立ちました。
安藤選手は2時間21分18秒でゴールし、日本歴代8位に浮上しました。チュンバ選手は2時間21分25秒で2位、鈴木選手は2時間21分33秒で3位に入りました。
&nbsp;「ここまで来られたのはたくさんの人のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです」「パリには行けないけど、勝てて本当にうれしい。先頭集団の後ろに遅れをとった時は本当に大変でしたが、前に進むことだけに集中して走ることで追いつくことができました」
2時間18分59秒のアジア記録を塗り替えることができず、パリ五輪の日本代表を逃しましたが、安藤選手は自分の走りを喜びました。
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今大会の上位成績
1&nbsp;安藤　友香&nbsp;(日本) 2:21:18
2&nbsp;ユニスチェビチー・チュンバ&nbsp;(バーレーン) 2:21:25
3&nbsp;鈴木　亜由子&nbsp;(日本) 2:21:33
4&nbsp;加世田　梨花&nbsp;(日本) 2:22:11
5&nbsp;夏　雨雨&nbsp;(中国) 2:25:45
6&nbsp;デルバインレリン・メリンガー&nbsp;(ルーマニア) 2:26:09
7&nbsp;大西　ひかり&nbsp;(日本) 2:26:12
8&nbsp;大森　菜月&nbsp;(日本) 2:26:54
9&nbsp;カミール・フレンチ&nbsp;(ニュージーランド) 2:28:23
10&nbsp;ジョバンナ・エピス&nbsp;(イタリア) 2:28:24
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名古屋ウィメンズマラソン　安藤友香が　初優勝した

名古屋ウィメンズマラソン、安藤友香が初優勝

東京2025世界陸上競技選手権大会は2025年9月13日、ちょうど555日後に東京でスタートします。世界陸上は、陸上競技の最高峰の大会で、テレビ、メディアを通じて約10億人が視聴します。
東京の国立陸上競技場で開催される9日間の大会には、200カ国以上から約2000人の選手が参加します。
世界陸上は２年に１度の開催ですが、パンデミックによる延期で、2022年にアメリカのオレゴン州で世界選手権が開催されました。こうして2022年のオレゴン、2023年のブタペストに続き、2025年には東京がそのバトンを引き継ぎ、世界で最も重要なスポーツイベントのひとつが日本にやってきます。
先週末にグラスゴーで開催された世界室内陸上選手権大会では2つの世界記録が更新されました。
東京2025世界陸上でも新しい歴史が刻まれることが期待されます。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/65e97145861953a14327011c.jpg" alt="" width="800" height="635" />
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世界陸上　東京　2025　555日

東京2025世界陸上開幕まであと555日

東京2025世界陸上財団は2月21日、2025年9月に開催される東京2025世界陸上のロゴデザイン一次選定委員会を行いました。
大会の象徴となるロゴは、多くの人々に参画していただく機会とするため、デザインを公募し、選定することとしています。
昨年の11月30日から今年1月15日までの募集期間に寄せられた368作品の中から、応募要項の要件を満たしていない作品を除き、予備選定会で絞り込まれた16作品を本委員会で審査、投票による順位付けを行います。
ロゴデザインの選定委員会は、委員長の木村雅彦さん、秋山かおりさん、ヘンリー ホーさんのデザイン専門家3名と、陸上アスリートから男子200m日本記録保持者の末續慎吾さん、女子100m、200m日本記録保持者の福島千里さん、そして一般公募で選出された住永正さん、高井美希さんの7名で構成されています。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfe9e96948c771aa206e9e.jpg" alt="" width="800" height="421" />
木村雅彦委員長は冒頭、「大会のロゴは単なる図記号ではなくて、多くの人々の心に届く圧倒的な性能が必要。デザイン専門家だけで選ぶのではなく、様々な専門性、経験がある人が集まって選ぶからこそ、多くの人に届くデザインの力を勝ち取ることができると信じている。アスリートの皆さんはどうしたら選手の心をサポートするデザインができるのか、一般公募の皆さんは観客の立場に立った時にどうやったら共感されワクワク感を届けることができるのか、それぞれの視点や経験、そして知恵を結集して、最高の大会ロゴを届けたい」と挨拶しました。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfea0b6948c771aa206e9f.jpg" alt="" width="800" height="405" />
デザイナーの秋山かおりさんは、「私は色を主にした物づくりを専門としており、ロゴは空間を彩る場面で使われていくもの。さらにウエアやアイテムなどが展開されていく場面で、このロゴマークがどういった効果を導き出していくのかを皆さんと一緒に考えながら選定していきたい」と話しました。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfe90b6948c771aa206e9d.jpg" alt="" width="800" height="384" />
同じくデザイナーのヘンリー ホーさんは、「これまで世界中でデザインやブランディングをしてきた経験を活かしたい。世界陸上は国際大会なので、日本だけでなく世界中の方が良いと感じ、ワクワクしてもらえるようなロゴを選んでいくことが楽しみ」と話しました。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfeab96948c771aa206ea0.jpg" alt="" width="800" height="399" />
末續慎吾さんは、「100分の1秒に生きてきた人間の感性を生かしてもらって、いいロゴができれば。僕たちアスリートの仕事は人の心を動かすこと。心が動くようなロゴになるよう選んでいきたい」と語りました。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfeb1d6948c771aa206ea1.jpg" alt="" width="800" height="385" />
福島千里さんは、「私自身、世界陸上に選手として何度か出場させていただいたので、ロゴの選定に関われることは嬉しく、新鮮な気持ち。選んだロゴを見て選手たちのモチベーションが上がり、ここを目指したいと思って頑張ってもらえるようなデザインになるといいな」と思いを語りました。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfeb9c7d096bc9a50b3c35.jpg" alt="" width="800" height="452" />
そして、一般公募から選ばれた住永正さんは、高校時代に陸上部だったことから約25年間陸上を観戦しているファンで、「普段はサラリーマンをしている本当に普通の一般人で、このような機会をいただき恐れ多くも有難いなという気持ち。後世で、ロゴと一緒に、その大会の記憶が蘇るようなデザインを選んでいけたら嬉しい」と笑顔で話しました。
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfec1f6948c771aa206ea3.jpg" alt="" width="800" height="406" />
同じく一般公募から選ばれた高井美希さんは、2007年に大阪で行われた世界陸上に実際に足を運んでおり、「その時に感じたドキドキやワクワクをまた東京で感じられることが楽しみ。陸上競技ファンのみならず、一般の方々もこの大会を楽しみだねと思ってもらえるようなロゴを目指していきたい」と思いを述べました。
各委員は挨拶の後、緊張とワクワクの面持ちでロゴ候補作品の審査に入りました。
次回3月の二次選定委員会で最終作品を決定し、その後、ワールドアスレティックスによる承認、当財団理事会決定を経て、5月にロゴを発表、お披露目する予定です。
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世界陸上　ロゴ　選定委員会　東京　2025

ロゴデザイン一次選定委員会を開催！

一般財団法人東京2025世界陸上財団では、現在、東京2025世界陸上選手権（東京2025世界陸上）大会ロゴを一般公募し、選定を進めています。
この度、当財団では、都民、国民の皆様に世界陸上を身近に感じていただけるよう、大会ロゴの選定時期にあわせて、世界陸上のシンボルマークとなる扇形の中を自由に描けるキッズ向けお絵描き企画を特設サイト上で実施します。主にお子さまを対象としていますが、パソコン、タブレット、スマートフォンからどなたでもご参加いただけます。お一人何回でも投稿できますので、お気軽にご参加ください！
<h3><a href="https://watokyo25logo.com/?utm_source=wa&amp;utm_medium=banner&amp;utm_campaign=01">特設サイトはこちら</a></h3>
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【企画概要】
■ 目的
・ ロゴ開発方針として掲げた、「人々に親しまれ、多くの参画を得られる」、「未来を担う子供たちが、世界陸上に参加できる」という目的を実現するため、小学生を中心としたキッズたちにもロゴ作成を体験いただくものです。
・ 企画への参加を通じて、親御さんとともに東京2025世界陸上競技選手権大会を身近なものと感じていただくために、実施するものです。
・ 投稿いただいた作品は今後、大会の盛り上げのために活用する予定です。
▼HP掲載イメージ
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfcca25f6603792e9f2c67.png" alt="" width="779" height="252" />
■ 実施フロー
( 1 ) パソコン、タブレット、スマートフォンで特設サイトから様式をダウンロード
( 2 ) 様式上のお絵描きツールを用いて自由にデザイン
( 3 ) WEBサイト上にデータをアップしていただく
( 4 ) 後日、サイト上で公開（ペンネームでの応募も可能です）
▼お絵描きツール
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfcd1c8e70a3be5f6a4915.png" alt="" />
※お絵描きツールの使い方、データの投稿方法は<a href="https://watokyo25logo.com/?utm_source=wa&amp;utm_medium=banner&amp;utm_campaign=01">動画</a>でご案内しています。
■ スケジュール
2024年２月22日&nbsp; &nbsp;　　サイト公開、投稿受付開始
2024年3月から５月 　３回程度に分けて、投稿作品を順次掲載
2024年6月から2025年９月まで&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 投稿いただいた作品について、様々な機会で活用
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【未来を担う子供たちが世界陸上に参加する取組について】
当財団では、昨年11月の大会ロゴデザイン募集にあたり、ジュニア陸上選手へのインタビューを行いました。その声をご紹介します。
■ 東京2025世界陸上に期待すること
・日本や東京のすばらしさを世界に伝えられる大会
・できるだけ多くの国が参加し、多くの国の人に見てもらえる大会
・国境やジェンダーの垣根を越えて、人種差別のない、選手平等の大会
・様々なものが止まっていたコロナ禍からの再起動を示す大会
・高齢者の方や小さな子供を含めて幅広い層のお客さんに見てもらえて、見ている全員が応援、熱中できる大会
・見てくれた人が陸上に触れるきっかけ、興味を持ってもらえるきっかけになる大会
・立場関係なく協力しあい、一体感のある大会
・スポーツマンシップを大切に汗も涙も輝く大会
■ 大会ロゴに期待すること
・東京らしさや日本らしさが表現されたロゴ
・東京や日本の魅力、文化、伝統、風景、風土、季節などが表現されたロゴ
・日本らしさもあるけど世界の人たちにも受け入れられるロゴ
・陸上競技の情熱があふれるロゴ
・多様性が表現されたロゴ
<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65dfd0dd844c33121f71c6e4.jpg" alt="" width="800" height="285" />

世界陸上　ロゴ　キッズ向け企画　東京　2025

みんなで、世界陸上ロゴデザインのイラストを投稿しよう！  ～ 世界陸上ロゴデザインキッズ向け企画 ～

ワールドアスレティックスのセバスチャン・コー会長が、1月24日、東京滞在中の過密スケジュールの合間を縫って、大会の準備に邁進する職員を激励するために、競技会場となる国立競技場にほど近い東京2025世界陸上財団のオフィスを訪問しました。
&nbsp;コー会長は、「本日皆さんにお会いできたこと嬉しく思っている。世界陸上は非常にチャレンジングなスポーツイベント。これから１年半、困難なこともたくさんあり避けて通れないが、チームメンバーを思いやり互いにサポートし合いながら、乗り越えていこう。そして、みなさんは今まさに歴史を作り、2025年にまた歴史を刻むだろう。幸運を祈るとともに、最後のお願いがある。来年の世界選手権を最高の大会にしよう。ありがとう」と力強い言葉で職員を奮い立たせました。
&nbsp;コー会長のほか、ジョン・リジョンCEO、ダルトン・オデンダールCCOも共に来訪し、職員を笑顔で励ましました。
&nbsp;東京2025世界陸上競技選手権大会は、2025年９月13日から21日に開催されます。
&nbsp;

Tokyo 25 世界陸上　財団　東京2025世界陸上財団

コー会長、準備に邁進する職員を激励

現在、東京2025世界陸上財団では、令和6年5月1日付採用の職員の募集を行っております。
詳細は下記バナーをクリックし、ご確認ください。
&nbsp;
<h4 style="font-size: 1.25rem;">　&nbsp;&nbsp;募集期間&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;</h4>
令和 6年 2月 1日（木）午後 2時から
令和 6年 2月19日（月）午後 5時まで
&nbsp;
<a href="https://worldathletics.org/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/about-us/job-vacancy"><img style="float: left;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/65baee022222f902f0c2287c.jpg" alt="" width="600" height="72" /></a>
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採用　職員　常勤　非常勤

2025年に東京で世界陸上が開催されます。
東京都で開催されるのは1991年以来34年ぶり、日本で開催されるのは2007年の大阪大会以来で、同一国での３回目の開催は史上初となります。
東京2025世界陸上競技選手権大会ロゴは、多くの人々に参画していただく機会とするため、デザインを公募し、選定することとしています。この度、大会ロゴデザインの選定委員が決まりましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、選定委員会には、公募で選ばれた委員にもご参加いただきます。
&nbsp;
<h3>【 ロゴデザイン選定委員 】</h3>
<h3>■ 委員長　</h3>
<h3>木村 雅彦（きむら まさひこ）　</h3>
株式会社GKグラフィックス 代表取締役社長 / 株式会社GKデザイン機構 取締役 / グラフィックデザイナー
&nbsp;<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65b3155deb13e9df347437f1.jpg" alt="" width="200" height="200" />
大手企業や、自治体のブランド・コミュニケーションやサイン・システムのデザイン、商品開発に携わる傍らで、タイポグラフィを中心とした研究、教育を行っている。多摩美術大学統合デザイン学科特別授業講師。デザインによる環境課題への社会活動「Recycling Meets Design Project」プロジェクトオーナー。
&nbsp;
<h3>■ 委員　</h3>
<h3>秋山 かおり（あきやま かおり）</h3>
STUDIO BYCOLOR Inc. 代表取締役 / デザイナー
&nbsp;<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65b31580de2084c19e60cdc0.jpg" alt="" width="200" height="197" />
色や素材の持つ力を効果的に活用するクリエイションを生み出すデザイン事務所「STUDIO BYCOLOR」を主宰。世界三大デザイン賞のひとつiF Design Award Gold(ドイツ)受賞など、国内外での受賞多数。グッドデザイン賞審査員歴任。千葉大学デザイン工学科非常勤講師・法政大学システムデザイン学科兼任講師。
&nbsp;
<h3>ヘンリー ホー（Henry Ho）</h3>
株式会社GTDI 代表取締役 / グラフィックデザイナー
&nbsp;<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65b31597de2084c19e60cdc1.jpg" alt="" width="210" height="200" />
東京を拠点とする多国籍デザイン会社GTDIの代表取締役。世界的大企業のブランディングや、飲料、化粧品、食品、ホテル等のパッケージデザインを手がける。グッドデザイン賞、Red Dot Award等を受賞。パッケージデザインのクリエイティビティに貢献することを目指し、2016年に招待制デザインアワードTopawards Asiaを設立。
&nbsp;
<h3>末續 慎吾（すえつぐ しんご）</h3>
プロ陸上短距離選手 / 星槎大学特任准教授
&nbsp;<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65b315b0de2084c19e60cdc2.png" alt="" width="210" height="198" />
男子200ｍの日本記録保持者。2008年オリンピック北京大会4&times;100mリレー銀メダル、2003年世界陸上パリ大会200ｍ銅メダルと、オリンピック、世界選手権を通じて日本人初のメダリスト。現在は、自身のチームEAGLERUNに所属。
&nbsp;
<h3>福島 千里（ふくしま ちさと）</h3>
元陸上短距離選手 / 順天堂大学スポーツ健康科学部特任助教
&nbsp;<img src="https://assets.aws.worldathletics.org/65b34517e978ff6312d1d01b.jpg" alt="" width="200" height="199" />
女子100m、200mの日本記録保持者。現役時代は、オリンピック3大会、世界陸上4大会の出場経験がある。現在は、自らを育ててくれた陸上競技に恩返しをするため、後進の育成や陸上競技の啓蒙活動など陸上界の盛り上げに尽力している。
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<h3>【 ロゴ決定までの予定】</h3>
2024年2月～3月　選定委員会による選考
2024年4月　　　&nbsp; ワールドアスレティック（WA、世界陸連）による承認、当財団理事会決定
2024年5月　　　&nbsp; 大会ロゴの発表
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ロゴ　選定委員　2025　世界陸上

大会ロゴデザイン選定委員が決定！

World Athletics Championships, Budapest 2023

World Athletics Championships

<div>
<div><a href="https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/tickets-tokyo"><img style="max-width: 100%; display: block;" src="https://assets.aws.worldathletics.org/662e8de1a00aa35b0fca36fe.jpg" alt="WCH Tokyo 25" /></a>
&nbsp;
</div>
</div>
&nbsp;
&nbsp;
Copyright：JAPAN SPORT COUNCIL

<h2 style="text-align: center;">東京2025世界陸上</h2>
<h2 style="text-align: center;">2025年9月13 - 21日</h2>
&nbsp;
&nbsp;
2025年9月13日から21日までの9日間、東京で世界陸上競技選手権大会が開催されます。
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この世界最大級のスポーツイベントに、200か国以上から2000人以上の選手が参加します。
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世界陸上選手権大会第1回大会は、フィンランドのヘルシンキで開催されました。
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日本での開催は3度目、東京での開催は2度目の1991年以来34年ぶりとなります。
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東京2025世界陸上まであと500日！

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